いましかライフ

不安障害を克服した鈴梨(HSP)は今を生きることに決めました。

はじめに

※「心身症と神経症の起こる仕組み」の記事は、「はじめに」「一章〜三章」「答えは失感情症にあり」の5つの記事から成り立っています。仕組みを理解することで治すための方法を考えていけるのでは?という思いから書いています。

当ブログで言う心身症と神経症

・心身症…ストレスと関連があって起きた、私が経験した体の病気のこと。IBS、吐き気、嘔吐、自律神経失調症

・神経症…私が経験した心の病気、パニック障害、社交不安障害。

 

「はじめに」(この記事)→病気の起こる仕組みを知っていくことで、自分の突然の体調不良のワケを理解できましたという話をしています。

「一章・新しい脳と古い脳」→仕組みを理解するにはまず脳の構造を知る必要があったので、その説明をしています。

「二章・脳の働きには方向性がある」→方向性があることで起こる問題を説明しています。

「三章・セロトニンの働き」→一章からの内容を踏まえて病気の説明をしています。

「答えは失感情症にあり」→なぜ私はそもそも自分にかかっていたストレスに気づけなかったか?という話と参考書を紹介しています。

 

よろしくお願いします。(_ _*)

 

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「原因追究しすぎやろ(笑)」

 

何年も、毎日毎日、病気に関する情報を集めて何かしら勉強したがる私に母はこう言ったけれども、一体自分の中で何が起こったか、原因が分からないまま体調不良を治すことなんて出来るのだろうか。原因や仕組みを知らずして、何をどうやって病気を治していけるのだろう。いつもそんな思いに突き動かされていた。


私が欲しかったのは、明確な診断名と治療法、というより、「どうしてそうなったか」の方だった。
「今のあなたがそうなってるのは、何かしらの、ストレスのせいですね」なんて言われたって、全然ピンと来なかった。
ストレス?そんなの、あって当たり前じゃんか。って。


世の中の、ストレスで体調を崩した人の大概はきっとはっきり原因が分かっているものなのだろう。たとえば、上司から受けたパワハラのせい、とか、親、とか。でも私には分からなかった。漠然としたストレスしか分からなかった。

 

さて、私の身に降りかかった状況は大雑把にこの2つ。詳しくはこちら

 

①突然の吐き気、嘔吐、それが24時間続いた。(2010年~)

②パニック障害をはじめとする不安障害に悩まされた。(2011年~)

 

総合病院で一通りの検査を終えてもなんの異常もなかったために心療内科に通い始めたのだが、気づけばいつの間にか、医者に言われた「心身症みたいなものですね」「大きく言うと、不安障害ですね」の言葉を頼りに、
なぜ自分は心身症や不安障害(=神経症)になったのだろうか?という疑問を解く長い長い旅に出ていた。


旅の結論(?)を言うと、心身症と神経症の起こる仕組みを知っていく作業をする中で、なぜ?という疑問は解けていった。「あ~あの時の私の状態はこういう状態だったんだ」と過去の自分に説明がついたからだ。

同じく、「どうしてこうなったか」を求めている人が他にもいるかもしれない。そんな漠然とした予想から、この記事を書いてみることにした。

あわよくば、あなたやあなたの周りの人の、疑問を解くきっかけとなりますように。

 

続き

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