いましかライフ

不安障害を克服した鈴梨(HSP)は今を生きることに決めました。

失感情症ってHSPの解離だったんだなぁ

さて今日もメッセージに回答します。

三通目:

「鈴梨さんがtwitterで投稿されていた「HSPや解離の理解に不可欠な島皮質と帯状回についてまとめてみた」の記事を拝見しました。鈴梨さんは解離から復活されたとのことですが、具体的にはどのようなことを行って復活できたのでしょうか?」

はじめまして~。メッセージありがとうございます。

このツイート見てくださったんですね↓ 

 

 

ブログ主さんによればリンクフリーという事だったので、ありがたくシェアさせていただきました。ありがとうございましたm(__)m

私はねこの記事には偶然たどり着いたんだけど、ほんとによく調べられていて分かりやすくて、それなりのボリュームはあるけど一気に読んじゃったんだ。あと、単純に面白い。私はこういう文章を読むのが好きだ。

逆に、あまり本とか読まない人、心理学の専門用語とかよくわからない…って人にはちょっと難しいかもしれないですね。

 

※この記事の内容↓

HSPの人たちは、「意識しすぎる」傾向を持っています。しかし、それゆえにトラウマに直面すると圧倒されてしまい、まったく逆の極端、「意識を飛ばす」解離によって対処しがちです。
この記事では、HSPや解離について調べていると頻繁に名前を見かける、「島」と「帯状回」という自己意識に関わる二つの脳の領域について、どんな機能を持っているのか、文献をまとめてみました。

興味ある方はいってらっしゃい!

yumemana.com

 

うん、簡単に言うとさ、HSPは敏感だけど、自分では手に負えない刺激を受けすぎると「感じるのをやめて、意識を飛ばす(ここにいなくなる)」っていう解離=防衛反応をみずから起こすんだよってことがこの記事から分かる。

 

で、これ読みながら思ったのは

「うわーーー、私がこのブログで書いてる失感情症ってここでいう解離のことだったんじゃん?!」

ってことなんです。

ほんとに学生時代の自分の状態とリンクすること多くて、謎が解けた感覚だった。

あー、あのときの違和感って解離から生まれてたんだなぁとか。

意識があるおかげで、あのとき「何かが変だ」って気づけて、ここまでやってこれたんだなぁとか。

いやぁこれほんとみんな読んだほうが良い。

(けど、私みたいにきれいさっぱりこの文章を消化できるのは、いちばんひどかった時からある程度健康を取り戻せた人だけかも)

 

つまりね、だからこの質問に回答してる記事はもうすでにこのブログ内にあります。

このブログの最初の方は私がどうやって回復してきたかを書いているので。

それから、解離からの復活の方法はこの記事内にも書いてありましたね。これはとても参考になると思いますよ。

トラウマの解離状態の治療の特徴は、いずれも自分の内的感覚を「感じる」ように助けることですが、注意すべき点もあります。


それは、先ほどの専門家たちがみなそれぞれ、「徐々に…気づくことを学び」「身体感覚と感情を安全に感じ取る」「圧倒されることなく、フェルトセンスを感じることを学ぶ」という表現を使っていたことです。


「徐々に」「安全に」「圧倒されることなく」感じる、という点がポイントであり、「急いで」「危険な環境で」「圧倒されるほどに」感覚にさらされる治療法は逆効果です。

 

…そう、解離は感じることが麻痺してる状態なので、まずは純粋に、主観的に感じられるようになろうってことなんだよね。しかも安全にね。

私の場合はこんな感じだった↓ 簡単なことなんで、よかったら参考にしてください。

www.hsp-suzuri.com

それとね、やっぱり大きかったのは、

・カウンセリングを受けて感情をさらけ出せたこと

・感情を聞いてくれる人がいたこと

・自分のことを素直に話せて、それを受け入れてくれる人がいたこと

 だと思います。

この経験があるから、今カウンセラー活動してるわけで。始めようと思ってるわけで。

 

このメッセージ送ってくれた人、不安障害・心身症で悩んでるって言ってたけど、

不安障害って自分を無視していつでも他人を優先してきた人に多いと思うんですよ。

それって解離まっしぐらだからね (笑)

 だからまずはね、そういう自分に気づくことから始めましょう

そっか、自分は自分だ。自分には身体がある。感じる心がある。なのにそれを無視してきた。だから今こうなってるんだな。そこから気づきましょう。

自分より他人に合わせなければならなかったそれなりの事情が、きっとあなたにもあるのでしょうけど、もう体まで壊してしまってる。そんなにしてまで自分を苦しめるのはなぜ?ってこと。

参考になれば幸いです。

 

おわりに

私はHSPである限り解離との距離はずっと近いと思っているわけです。

他との境界線を引く、つまり自分を大切にするとか、自分を守るという事を学んで、

以降は意識的にそれを生き方としてずーっと、たぶん死ぬまで続けないと

いつでもそういう状況になるんじゃないかって思います。

体調崩して今苦しんでる人は自分の感じるところを主体とする生き方を学ぶ時が来てるんだと思いますよ。

今私も自分の感じやすいところを大事に大事に守って伸ばしていってる。

詩を書いてるのもその一環かも。

引用記事の中にある文章にはこうあって

わたしたちの社会でも、やはり、「考える」能力が重視され、「感じる」能力はひどく軽視されています。

社会全体が思考中毒に陥ってる今、我々HSPがこれから「感じる」社会を取り戻す役目を担っているんじゃないかと私は思うのです。